最近ワイヤー調整後も歯があまり痛くないです。
いや、痛いことは痛いのですが、前のように痛みで食事の時間が長くかかるというレベルではなくなりました。
最初のころと比べると、そこまで大きく歯を動かさないようになったからだと思います。
ついに八重歯にもブラケットが
まずは上のワイヤーを外してクリーニング。
そのあと、これまでの矯正で唯一手が付けられていなかった右上の犬歯、八重歯になっていて私の歯並びの悪さの象徴だったあの犬歯にブラケットが付けられました！
ついにここまで来たか～。
今回（上）と前回（下）
ブラケットは歯の真ん中ではなくかなり奥歯寄りに付けられました。そしてその左右にはループが。
普通に付けるとかなりの痛みがあるらしいです。
先生が距離の二乗云々でどうこうと言っていましたが、よくわかりませんでした（笑
あと、ワイヤーに沿ってゴムが付けられているのですが、右上3番（八重歯）より右側の歯を右寄りに、左側の歯を左寄りにする効果があるようです。
ワイヤーの端が指に刺さる
ワイヤーを付けたあと歯科衛生士さんに「どこか痛いところはありませんか」と毎回聞かれます。
その場でもごもご口を動かしたときは大丈夫でも、家に帰って食事をしているときに、ワイヤーの端の部分が頬に当たって痛いということが前にあったので、こっそり指で触って確認するようにしています。
まあこっそりしなくてもいいんですけど、指を口に突っ込むのはどうなんだろうと思いまして。
それで今回も指で上の奥歯のワイヤーの端を、歯科衛生士さんに気づかれないように素早く触ったところ、結構尖っていて思いきり人差し指にワイヤーが突き刺さりました。
いってーと思って指先を見ると血がぷくっと丸く出てきています。しかも拭っても拭っても止まらないです。
やばい、隠さなくては、となぜか思って親指で人差し指の先を強く押さえたのですが、仏像みたいな手の形になってしまい、この人なにやってるんだろう……と歯科衛生士さんに思われた可能性があります（笑
家に帰ってもしばらく痛みが残っていたので、わりと深く刺さったと思われます。
みなさんも気をつけてください、と言いたいところですが、こんなことになるのはたぶん自分だけですね。