歯の矯正をはじめるきっかけ(矯正日記・前日譚)

矯正日記・前日譚

「矯正日記」では、実際に私が体験した歯の矯正について書いています。

ひと口に矯正といっても、その人の歯の状態によって歯医者のアプローチも変わってくると思うので、ここに書いてあることがすべての人にあてはまるというわけではありません。あくまで参考ということで。

自己紹介&歯の紹介

年齢は30代で、性別は男です。

矯正前の歯

矯正前の歯

自分の歯の一番の特徴としては右上にある八重歯があげられます。
この片側の八重歯によって上の歯全体が一本分右側に寄ってしまい、顔と歯の上下の真ん中を結ぶ正中線から大きくずれてしまっています。また、ずれているだけでなく斜めに傾いてもいます。
下の歯はそこまでずれていないものの、前歯の隣の歯が奥に引っ込みきれいに並んでいません。

というわけで上下ともデコボコの状態になっています。専門用語でいうところの叢生(そうせい)ってやつですね。

八重歯が気になる!

若いころは八重歯をはじめとする歯並びの悪さをそこまで気にしていたわけではなく、なんなら八重歯に関してはチャームポイントくらいに思っていました(笑

それが年を経るとともに、特別なにかきっかけがあったわけではないのですが、歯並びの悪さが気になってきて、矯正したいなあと思うようになってきました。見栄えも悪いし歯も磨きにくいですしね。

いつかは矯正をしたいと思っていたものの、料金、年数、痛み、話しづらさ、見栄え等々、様々なことが気になってなかなか足を踏み出すことができずにいました。

そんな私がついに矯正をはじめることにしました。

こちらもきっかけは特にないです(笑
人生においていつかはやらなければいけないことのひとつ、くらいに思っていたので、いいかげんはじめないと歯並びのよさを享受できる時間が減ってしまうなとふと思ったのが、きっかけといえばきっかけです。

矯正歯科をどのようにして選ぶかについては別の項で紹介する予定です。

次回は最初の一歩、無料カウンセリング体験談についてです。