八重歯を歯列に収める長い道のり(矯正日記36~38・679~714日目)

矯正日記36~38

前回から複数回をまとめて掲載することにしたのですが、矯正治療も後半に差しかかり、あまり見た目に変化がないため、メモとともに複数回をざっと紹介するこのスタイルがちょうどいいような気がしています。

矯正日記36・679日目

今回(上・36)と前回(下・35)

上下ワイヤー外し。エアフローの機械が壊れてクリーニングできず。
右上2-4にオープンコイル。下3-上6にゴムかけ。右上3番を収めるためにそのあたりの歯列が膨らんでいるけど今は我慢してほしい、と先生。

矯正日記37・707日目

今回(上・37)と前回(下・36)

4週間ぶりの通院。夏休みのせいか子どもが多くて混んでいる(1時間半近く治療時間がかかった)。

上のワイヤー外し&クリーニング。上の4番と5番の裏にリンガルボタン。左上4番は差し歯なのでリンガルボタンを取るときに注意、と先生がメモする。

オープンコイルはなしですべての歯にワイヤー。下3-上裏4と5の三角ゴムかけ(H6)。いつもと違ってゴムかけが難しい。食事時にリンガルボタンが舌に当たる。

矯正日記38・714日目

今回(上・38)と前回(下・37)

1週間間隔での通院。診察料はなし。

下だけワイヤー交換(1番から6番)。右下7番の頬の内側が痛いと伝える。ワイヤーを付けなくなったら痛くなくなったので、ワイヤーの先が当たっていたのかもしれない。

開咬気味の上の歯を閉じるため、右上2-下3と右上4-5と左上2-5にゴムかけ(H6)。ゴムがめちゃくちゃ目立つ。

30分弱で終了。ここ最近で一番短い診察だった。1週間間隔だったのは、前回混んでいたので2回に分けたのか、あるいは前回の上の歯の調整がかなり痛かったので下を後まわしにしたかのどちらかと推測。