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ホワイトニングテープ「クレスト3Dホワイト ホワイトストリップス(Crest 3D WHITE Whitestrips)」を使えば、自宅で簡単に歯を白くすることができます。
今回は、クレスト3Dホワイトのラインアップの中でも定番の「プロフェッショナル・エフェクツ(Professional Effects)」を実際に使ってみて、どれくらい白くなるのか試してみました。
クレスト3Dホワイトの使い方
クレスト3Dホワイトの使い方は簡単で、上下ワンセットになっているテープを歯に貼りつけるだけです。
プロフェッショナル・エフェクツの場合は上下セットのテープが20回分入っていて、1回につき30分貼りつけます(時間は商品タイプによって異なります)。
販売店付属の日本語の説明書によると、1年に2箱まで使えるようです。
テープは歯列すべてをカバーする長さはなく、上は5番目、下は4番目の歯くらいまでです。
テープを貼る前に、ティッシュで歯の表面の唾液を拭きとっておいたほうがいいです。歯の表面が濡れていると、テープの貼りつきが弱くなってしまいます。
知覚過敏について
過酸化水素を使ったホワイトニングでは知覚過敏が問題になることがあります。
そのため、歯を磨いてすぐにテープを貼るのではなく、1時間ほど前に歯磨きを済ませることが推奨されています。
とはいえ毎日そんなに規則正しく1時間前に歯磨きができるとは限らず、私の場合は歯磨き粉をつけずに軽くブラッシングして、そのあとすぐにテープを貼ることも多かったです。
そのせいかはわかりませんが、11日目に歯に違和感が生じました。痛みまではいかないものの、歯の奥がうずくような感覚です。翌日はホワイトニングをやめて様子を見たところ、次の日には症状は消えていました。
1日で消えたということは知覚過敏ではなかったのかもしれません。
仮に知覚過敏が出たとしても、ホワイトニングを中断することで治まるようなので、歯に違和感を覚えたらひとまず様子見することをオススメします。
クレスト3Dホワイトを使った結果
上が1回目を終えたときで、下が20回やったあとの画像です。口まわりは少しぼかしてありますが、歯は一切加工なしです。
ホワイトニングをはじめる前に撮った写真は映りがいまいちだったので、1回目を終えたあとのものを載せています。1回目なのでおそらくそんなに変化はないはず。
こうして写真を並べてみると、しっかり白くなっているのがわかります。
左上の4番目の歯が黄色くなっていますが、この歯は差し歯で表面にレジンを塗っているため、ホワイトニングでは白くなりませんでした。白くならなかったどころか、よくコーヒーを飲んだりしていたせいか、ホワイトニング期間中にもかかわらず着色しています(笑
まあ現在再治療中なので、色がついても問題ないんですけどね。
ホワイトニング期間の中盤までは正直変化があまりよくわからなかったのですが、2週間くらい経ったときに、テープでカバーされる4番目の歯と、テープが届かない5番目の歯の色の差がかなりはっきり出ていることに気づきました。
それ以降はテープを半分に切って、5、6、7番目の歯に貼りつけて色の調整を行いました。
私の場合は20回分すべて使いましたが、人によっては10回程度で十分満足できる結果になることもあると思います。
あとがき
クレスト3Dホワイト プロフェッショナル・エフェクツを使った結果、芸能人のような真っ白な歯、とまではいかないものの、自然な歯の白さを手に入れることができました。
気になっていた犬歯の黄色っぽさがなくなり、ほかの歯と同じ白さになったので、個人的にはかなり満足しています。
歯医者でホワイトニングをやるかどうか迷っていたのですが、クレスト3Dホワイトで十分に効果を感じられたので、この先もこれでいいかなと思っています。
↑私は楽天のグリーンバスケットというお店から購入しています。
ほかにもクレスト3Dホワイトを取り扱っているところはあるのですが、ここはきちんと個人輸入であることを明確に記載していて信頼がおけるかなと思ったからです。
届いた商品も問題ありませんでした。箱は潰れていましたが、海外輸入品なのでしかたないかなと。
※個人輸入品になるので、よく調べた上で個人の責任において購入・使用してください。